世の中のあらゆる物理現象は、手近なところから果ては宇宙の果てに至るまで数式で表されるように極めて数学的に運行されています。私たちの住む三次元世界はそのような物理の制約のある世界に住んでいて、一定の法則に普遍的に支配される世界です。その法則を代表する数は、さまざまな印象を表現しています。数にインスパイアされるイメージを図形に表現してみるとそこにエネルギーを発生させる図形になっていました。(創始者古村豊治先生著、成功の宇宙法則より)
例えば、0は空、絶対の本質、またはカオス、無限を示します。有でも無でもなく二元対立を超えたもので、ここから一切の現象が生じ、消滅する源です。
0を象徴する図形は円。なにもない空間を限定するサークル、円はその中心を暗示します。中心があるというのが宇宙の実相です。
宇宙創造の最初の始まり、唯一の創造神を示します。1を基本にすべての数が生まれる一切の始まりです。1を象徴する図形は中心点のある円で、これは占星学では太陽を表すシンボルになっています。太陽エネルギーが円で表わされ宇宙を満たしています。
そして、時空研で初期に量産されたエネルギーグッズがFKシールでした。もう今から40年近く前のシールになります。

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